今や知らない方の方が少ないと思いますが、AppBankという会社があります。
iPhone関連のアクセサリーやグッズの販売からアプリのレビューまで取扱い、手広くiPhone業界を盛り上げてる会社です。
私も、アプリのレビューをお願いしたり、(まだ取り上げてもらえませんが(笑
AppBankNetWorkに登録して広告をアプリに張り付けたりして、お世話になってます。
ここまで大きくなった会社ですが、始めはiPhoneアプリ+アフィリエイトがメインでした。
というのも、iPhoneグッズをアプリで買えるようにしたというのがヒットしたんですね。
なぜここまでヒットしたのか?
自分なりに考えてみたんですが、やっぱりターゲットがライトユーザーだったからに尽きると思います。
アフィリエイトは商品を買ってもらわないといけませんが、
知識持ってる方だと、アフィサイトだとかすぐわかるわけです。
広告もクリックしないでしょうし。
とにかく避けられてしまうでしょう。
しかし、ライトユーザーであれば、広告をクリックしてくれたり、何も考えずに買い物もしてくれます。
ちょうどiPhoneが広まり始めたころに、そんなライトなユーザーを獲得できたことが大きな収益になったんではないでしょうか。
そう考えると、まだまだアプリであればライトユーザーの獲得を狙える分野はあるのではないかと思います。
(ブログ等のWebだと敷居も低く、アフィリエイトサイトが溢れかえっている状態なので尚更です。)
開発者の方はそういうアプリを作ってみたら面白いかもしれません。