「名古屋Developerオフ」が先日開催されました。
Twitterでフォローさせて頂いている方々も参加されるようなので、私も迷わず参加することに決めました。
とにかく普段は開発者との交流が皆無な私なので、当然知ってる人がいない状態でした。
仕事で少々遅れて参加することになった私は、店の前まで来たものの、ほんとに参加していいのか真剣に悩んだほどです。
そんな感じはありつつ、結果的には楽しく過ごす事ができたのですが、そこで得たことをまとめておきたいと思います。
1.名刺は用意するべき
もちろん社会人として私も用意はしていきました。
ただ、本業用の名刺が5、6枚程度。
それが1時間もしない内になくなってしまいました。
こういう場では初対面の人が多い訳ですから、参加者全員に渡す分の名刺くらいは用意が必要だと感じました。
2.参加者のアプリはやっておく
これも当然ではありますが、出来るだけ多くの方のアプリを知っておく必要があります。
割と代表作のアプリ名で呼ばれている方もいらっしゃいますし、そういった有名な開発者さんへ質問をするにもアプリは知っておかないと始まりません。
私がお店に入ってすぐに幹事さんに案内をして頂きましたが、私のアプリをDLして頂いていました。
それだけでも嬉しいですし、親近感が違ってきます。
3.情報を発信する
そもそも私は出す情報がほとんどない状態なので、聞くばかりでしたが、
情報交換の場であることを強く感じました。
広告をどのように使うか、どうやってマーケティングしているか等、
アプリ開発をしていく上で大切な話しをたくさん聞く事ができました。
ただ、やはり情報を発信できないと、得られる情報も少ないです。
アプリで成功している方は色々なノウハウを知っていて、発信できる情報が多いです。
そういう方のところには人も集まるし、情報も集まるのだなと感じました。
今回は初参加でありながら、多くの方と交流ができ、
知りたかった情報等も得る事もできて非常に有意義な時間を過ごせたと思います。
次回があるのかわかりませんが、今回あげた3つのことはしっかり押さえておきたいところです。
それと、やっぱり自分の代表作とも言えるようなヒットアプリを世に生み出しておきたいですね。